Cooding Policy

Cooding Policy


≪ Stance ≫

HTML, CSS

・HTML5にて記述します
・文法とSEOを重視します
・第三者にも見やすく汎用的なマークアップを行います
・CSSのクラス名は原則BEM記法とします
・CSSの新しい機能を用いる場合、旧ブラウザでの表現を簡素化することがあります
・印刷は環境に左右されるため原則考慮しておりません

JavaScript

・主にjQueryとそのプラグインを利用します
・JavaScriptを無効としているブラウザは原則考慮しません
・公開されているJavaScirptの関数等を利用する場合、ソース元をコメントに記述します
・使用したプラグインやそのバージョン、注意事項などは別途納品時の仕様書にまとめます

WordPress

・WordPressを採用するリスクなどについては資料にてご説明します
・WordPressは制作時点で最新のバージョンを使用します
・Gutenbergのブロックカスタマイズも簡単な入力補助程度であれば可能です
・セキュリティを考慮し、プラグインは極力使用しないようにします
・カスタマイズはコアファイルを操作せず、テンプレートファイル内で完結するよう設計します
・使用したプラグインや注意事項などは納品時の仕様書にまとめます
・投稿方法をわかりやすくまとめたマニュアルを作成いたします

Production Environment / Check Browser


・作業環境はWindowsです。
・コーディングには、Visual Studio Code を使用しています。
・ブラウザチェックをする範囲は静的ページは全てチェックします。
 WordPressやカラーミーショップなど動的なものはテンプレート別(トップ、一覧、詳細など)にチェックします。
・HTML、CSSともに「validator.w3.org」にてチェックを行います。
 システムの都合によりエラーがゼロにならない場合、目視によるチェックで問題がないことを確認します。
・JavaScriptは動作チェック以外に、ブラウザが出力するエラーが原則なくなるまでチェックします。
・PCでのチェックは下記ブラウザにて行います。
 Windows:Edge, IE11, Firefox, Chrome
 Mac:Safari, Firefox, Chrome
・IE以外は、制作時点の最新バージョンとします。またIE10以下のチェックはお断りしております。
・スマートフォン、タブレットでのチェックは、所有している実機(iPhone、iPad、Android)以外、エミュレーターを使用します。
・GitHubでの開発やDreamweaverなどローカルソフトの使用を前提としたご依頼はお受けしておりません。